000 PC−8001 地底探検
*ePC−8001mkIISRを使用
地底探検といっても光栄でなくBASICマガジンで掲載されたほう
誰も言う人が居ないが好きなんだからしゃーない
プログラムはN−BASICのCONSOLE、GET@、PUT@等を
えー感じに使用されてるのが面白い
ストーリは
ある日、埼玉の山の中を歩いてると、
1枚の古い地図を見っけた。
その地図には、『この下300mに宝物有り』と書いてあった。
さっそくスコップを持ち出して掘り進んだのだが…。
[4][6]で左右移動(落下時も可)
スペースで穴を掘る
落下速度が320km/時になるとミス(200km/時で警告音)
当然FUELが0になるとミス
“¥”(地底人)に触れるとミス
“*”(水晶)を取ると20点
300m降りると宝物が見えるので取るとボーナス、1面クリア
実は下画面にゲーム全体画面(横画面)を書いて
GET@で画面データを習得して上画面をPUT@で表示している
穴を掘り下に行くと一番下1ライン分新くPRINTで地面を書く
このときスクロールしてしまうが
CONSOLEでスクロール範囲を指定しているので
上のゲーム画面には影響されず下画面のゲーム全体画面だけがスクロールする
そしてGET@、PUT@で上のゲーム画面に再表示
とまぁ小さい画面でスクロールするという、
まさに目から鱗のプログラム
↑プログラムをいじって表示してみた
ところでスタート地点すぐ左へ行くとぬかるみ(?)にはまり
下へ堀り続けるしかない為、すぐFUELは0になってしまう
↑ぬかるみには横には行けず掘る事しか出来ないので、詰んでしまう
また反対にスタート地点すぐ右へ行くと崖(?)になっている
1回は降りる事が出来るので場合によってはFUELの節約になる
返ってFUELの消費をしてしまう場合もあるので
素直にスタート地点から掘って行くのもアリ
FUELが少ないので節約が大事となるので悩む所
↑思い切って飛び降りると...
↑すぐ地面につくからといって、もう1回飛び降りると死が待っている!
FUEL節約と言っても飛び降りるしかないけど
先に進むにつれて“¥”が多くなるので
落下の着地が難しくなりやがる
もちろん掘って先に“¥”が居る場合もある(これがくやしい)
↑先を読んでFUELを温存して落下して行くか、安全に穴を掘るか...
で、300m降りると違う音が鳴り始めるので結構もりあがる
でで、クリアボーナスは“面数*310m”が加算される
2面はさらに難しくなるのでたまらんちん
↑節約した甲斐あってFUEL十分なので後は素直に掘るだけや
↑ゴールまで後1掘り、ボーナスもろて次の面へ...
さてアクション要素と少しだけ戦略をたてて掘り進むゲームである(ホンマかいな)
で、堀まくるとFUELが足りなくなるので適度に落下していく
でで、1面クリアがなかなか出来ないのがまた良い
ででで、このゲームのプログラムもよく出来ていて理解しやすいと思う
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