今更、雑誌の打ち込み 色々


(注)このページは、いまだに雑誌のプログラムを打ちこんだ事を記すだけの なーんの意味の無いコーナー(中島みゆき調)です。 だいたいエミュレータで打ちこんでいるのですがエミュレータで動くとは限りません。 実機を出して、打ち込み、また吸い出すのが面倒ですしね。どうせ保存が目的なので...  
AppleII用のソフトを打ち込む場合  DOS3.3の場合  まずはブランクディスクを作成(エミュレータによって違います)  Applewinだとドライブの所をクリックしてファイル名で好きな名前をつけて開く  プロンプトは’]’か’>’なのですがどちらでも構いません  ドライブ2にブランクディスクを作成したとして、フォーマット(イニシャライズ)を実行します  INIT HELLO,V254,S6,D2  と打ちこんだらドライブ2にDOS3.3のフォーマットされたイメージが作成されます。  ここで’HELLO’というのはグリーティングプログラム名(起動時に実行するファイル名)で  ’V254’はボリュームナンバー(1〜254)  ’S6'はディスクインターフェイスが刺さっているスロット番号、’D2’はドライブ番号  最低でもグリーティングプログラム名を指定しないといけません。(その他のパラメータは省略可、順番もありません)  又、DOS3.3は少し変った構造をしているので、マシン語モニタでも同じコマンドを受け付けます  ファイル名の表示  CATALOG,Sn,Dn  パラメータは省略可能、Snはスロット番号、Dnはドライブ番号、実行すると   A 002 HELLO  *I 003 APPLESOFT  *B 006 LOADER.OBJ0  等表示されます、’*’はライトプロテクトが掛かっていることを表し、  ’A’は6K BASICファイル  ’I’は10K BASICファイル  ’T’はテキストファイル  ’B’はバイナリファイル  次の数値は使用セクタ数で、次がファイルネームになります  プログラムのロード  LOAD file name,Vn,Sn,dn  BLOAD file name,An,Vn,Sn,dn  RUN file name,Vn,Sn,dn  BRUN file name,An,Vn,Sn,dn  EXEC file name,Rn,Sn,Dn,Vn  LOADはBASICプログラムをロードします。、BLOADはバイナリファイルをロードします。  ファイルネーム以外は省略可能です,Anはストアアドレス($で16進数指定可)、Rnは実行するn番目のフィールド、  Snはスロット番号、Dnはドライブ番号  RUNはBASICプログラムのオートラン、BRUNはバイナリファイル(機械語)のオートラン  EXECはシーケンシャルファイルを実行します。    プログラムのセーブ  SAVE file name,Vn,Sn,dn  BSAVE file name,An,Ln,Vn,Sn,dn  SAVEはプログラムをセーブします、ファイルネームはアルファベットから始まる30文字以内で','を含まない  BSAVEはバイナリファイルをセーブします。Anは先頭アドレス、Lnは長さです。(先頭に$をつけて16進数指定可)  ファイルネーム、An、Ln、以外は省略可能です。  ファイルの確認  VERIFY file name,Vn,Sn,Dn  ファイルのベリファイを行います。  ファイルネーム以外は省略可能です。  ファイルの削除  DELETE file name ,Vn,Sn,Dn  ファイルの削除をします。(ライトプロテクトが掛けられていると出来ません。)  ファイルネーム以外は省略可能です。  ライトプロテクト  LOCK file name ,Vn,Sn,Dn  UNLOCK file name ,Vn,Sn,Dn  LOCKはライトプロテクトを掛け、UNLOCKは解除です。  ファイルネーム以外は省略可能です。  
2025年01月の打ち込み  マイコン ’81/02:パルルルーンポンパー ベーシックマスターJr./LII用 OK   2024年12月の打ち込み  テクノポリス ’83/10:マダム・ヤン ベーシックマスターJr.用 OK       2024年11月の打ち込み  I/O ’81/01:パックマン ベーシックマスターLII用 OK    画面作成プログラムもOK     2024年10月の打ち込み  アスキー ’81/03:TL/1・CBM CBM3032用 OK      BASICマガジン ’83/01:カエルの冒険ゲーム ベーシックマスターJr./LII用 OK      BASICマガジン ’82/12:グラフィック・ヘルメット ベーシックマスターJr.用 OK       2024年 9月の打ち込み  BASICマガジン ’82/09:キモチンヨカ・ゲーム ベーシックマスターJr./LII用 OK      テクノポリス ’83/01:SPACE FIGHT ベーシックマスターJr.用 OK       2024年 8月の打ち込み  BASICマガジン ’82/05:フルーツ・カメレオン ベーシックマスターJr./LII用 OK      上が掲載誌通りのカラー対応版(Jr. 用)で  下がオリジナルのモノクロ版(Jr./LII用)になります  点が入ると“SCORE”の“E”の文字が無くなるのは掲載誌と同じです    BASICマガジン ’82/07:4面コング・ゲーム ベーシックマスターJr./LII用 OK    タイトル画面でキー説明でLキーが右となっていますが  プログラム、説明ではKキーが右となっています  1周クリア確認済み   2023年10月の打ち込み  LOGiN ’83/11:META−FIGHTER パソピア7 OK       2023年 4月の打ち込み  テクノポリス ’84/07:ALPHA EATER パソピア7 OK       2022年11月の打ち込み  テクノポリス ’83/11:GASHU m5 BASIC−I用 OK      PiO ’84/07:THREE ALIEN m5+拡張RAM OK       2022年 7月の打ち込み  BASICマガジン ’85/06:Let’s窓ふき ぴゅう太 G−BASIC用 OK    グラフィック作画が写真を見ながらの作成になります  アニメの4すみにあるA〜Dは関係ありません  Aの部分8×8ドットで作成します  訂正記事あり  24 モシ J<>7ナラバ31 ニイケ  アニメ1,2のカラー設定はZでなく2    BASICマガジン ’84/07:移植版ハンバーガーショップ ぴゅう太 G−BASIC用 OK    グラフィック作画が写真を見ながらの作成になります     2022年 6月の打ち込み  BASICマガジン ’84/02:ROBBER ぴゅう太 G−BASIC用 OK    グラフィック作画が写真を見ながらの作成になります  またアニメ作成の時にはぴゅう太自体は  アニメ4から始まるのでアニメ1から作成しまわないように注意が必要です   2021年12月の打ち込み  BASICマガジン ’84/10:JUMP JUMP ぴゅう太 G−BASIC用 OK    MESSで動作可で  シミュレータだとメモリオーバーとなります  実行は出来るが  パッド入力が行われないようです  デバッガで見る限り認識されているので  私のやり方が間違っているかもしれません     2020年 7月の打ち込み  LOGiN ’85/10:WATCH OUT Apple II用 一応OK    要10K BASIC(FP)  単純なチェックはOKでした      テクノポリス ’84/07:GASHU m5 BASIC−G用 OK    キー入力ポートのミラーをサポートされていないと動作しません  更に左右SHIFTキーの判断ができない場合も弾が出ません  無理やり動作させるにはメインプログラム   440行 inp(62)→inp(54)   480行 inp(56)→inp(48)   490行 inp(56)→inp(48)  左SHIFTキーが動作しない場合   480行 =4→=12     2020年 1月の打ち込み  BASICマガジン ’85/01:BOY&GIRL m5 BASIC−G用 OK    このままでは若干グラフィックがおかしくなりますが  訂正記事はなさそうなので勝手に修正します   370 data 00080c0c0e0e0e0e         ↓   370 data 0080c0c0e0e0e0e0     2019年11月の打ち込み  I/O ’85/08:Small−Cコンパイラ[2] OK       2019年10月の打ち込み  I/O ’85/07:Small−Cコンパイラ[1] OK    アセンブラ、リンカは含まれていないので実行は出来ませんが  きちんとプログラム(8080用)が出力されています       2019年 9月の打ち込み  BASICマガジン ’85/01:せんぷうき m5 BASIC−I用 OK    エミュレータによってはスタート出来ません  710行のpeek(&702A)<>4  で左SHIFTの判断を行なっていますが  eM5ではココの部分で誤動作が起きているようです     2019年 1月の打ち込み  アスキー ’79/10:THE COMPUTER Apple II用 一応OK    SWEET16使用の為、要6K BASIC(INT)  単純なチェックはOKでした    アスキー ’81/07:窓拭き少年Eゲーム CBM3032+CB2サウンド用 OK    ’81/04のチェックサムなどを参照となっていますが  掲載されていたのは標準BASIC用なのでこのままでは  ゲームプログラムとチェックサムプログラムの領域が重なってしまいます  BASICのチェックサムプログラムを起動する場合  BASIC開始アドレスを変更しないといけません  とりあえず$2000にBASICプログラムを置けるようにします  SYS64785でモニタ起動、メモリを下記に書き換える     0028:01 20   2000:00    XコマンドでBASICに戻りNEWを実行  これでBASICのチェックサムプログラムの動作は可能です  CBM3032用ですがPETではROM交換で動作可  N型のPETはそのままで可     2018年12月の打ち込み  アスキー ’79/09:Space Invader Apple II用 OK    ダンプリストが細切れになって掲載されています  その際にインベーダのミサイルワーク領域$1800〜$180Fは  何も指示されていませんが  この領域を$00で埋めないとハングアップする可能性があります  これは$1800〜$180Fは$00になっているものと想定していますが  $FFがあるとハングアップするようです  また画面が縦長になっていますが  モニタ画面を縦にして使用する為です     2018年01月の打ち込み  アスキー ’78/05:STAR WARS PET2001用 OK      アスキー ’79/10:GAME65 PET2001用 一応OK    以前に打ち込んだのですがチェック、整理してOKとしました  PETのROMバージョンは8K用が2.0  16K、32K用が3.0用にるようです  エミュレータによっては動作しません     2017年11月の打ち込み  アスキー ’80/04:スキースラローム・ゲーム PET2001+CB2サウンド用 OK      アスキー ’80/01:GALAXY WAR PET2001−8+CB2サウンド用 OK       2017年 2月の打ち込み  BASICマガジン ’85/04:愛しのCHERRY m5 BASIC−I用 OK       2017年 1月の打ち込み  BASICマガジン ’85/03:GHOST BANK ゲーム m5 BASIC−I用 要修正      まず、当たり判定のVRAMのアドレスが違います   300行の&3C00を&3800に変更  これで当たり判定が正しくなります    次に100個金を取らないと面クリアにならないようになっていますが  画面には99個しか書かれていません  画面に1つ金を余分に書くか、初期値NK=0を1にするか  取った金の判定を変更するかになります  金の判定を変更する場合   320 IF NK>=100…の100を99に変更  これでクリア可能になります    テクノポリス ’84/05:KAKI KID m5 BASIC−G用 OK       2016年 3月の打ち込み  PiO ’86/03:フルスロットル m5 BASIC−G用 一応OK    ごく稀にエラーが出ます    BASICマガジン ’87/12:SPACE AGGRESSOR m5 BASIC−G用 一応OK    リスト4の200行にOが使われていますが  変数Oとしては他では使われていないので  0の間違いのようです  一応動作は同じにはなります    BASICマガジン ’84/03:MOSQUITO m5 BASIC−I用 OK      テクノポリス ’85/01:ワンダーバギー m5 BASIC−I用 OK    ただしエミュレータによっては操作が出来ない場合があります。     2015年 3月の打ち込み  BASICマガジン ’82/08:カバトリ・ゲーム ベーシックマスターJr./LII用 OK    *フォントが若干違います     2014年 3月の打ち込み  PiO ’85/06:やきゅうけん m5 BASIC−G用 OK       2011年 5月の打ち込み   アスキー ’79/07:フィッシング・ゲーム PET2001−8用 OK    キャラクタで少々おかしいようですがリストではOK     2009年11月の打ち込み  アスキー ’79/10:アレンジ ボール PET2001用 OK       2009年 1月の打ち込み  アスキー ’79/06:DRAGONMAZE PET2001用 OK       2002年 9月の打ち込み  アスキー ’79/10:EXIT モニタ Apple II用 OK         Home へ戻る