今更、雑誌の打ち込み mz−80B系
(注)このページは、いまだに雑誌のプログラムを打ちこんだ事を記すだけの
”潜在能力”が輝きはじめた(?)コーナーです。
カーソルマーク(コントロールコード)の出し方
・テンキー[00]を使用する場合
0023:01 02 0D
この場合[00]キーを押すとカーソル下、上のマークが表示される
元に戻す場合
0023:30 30 0D
・ファンクションキーを使用する場合
07EB:40
1200:01 02 03 04 0D
1205:05 06 0D
この場合F1キーにカーソル下、上、右、左
F2にホーム、クリアのマークが表示される
元に戻す場合(ファンクションキーの内容は戻りません)
07EB:9C
*SB-5520、1Z001どちらでも使用可
2025年03月の打ち込み
BASICマガジン ’83/05:テニス・ゲーム MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
390行のIF Y=O THEN 510
のY=O(変数O)は本来ならY=0(数字)とするべきですが
変数Oはここでしか使用していないので実害はありません
マイコン ’84/12:NICK NEAKER MZ−2000 1Z001用 OK
8面1周クリア確認済み
マシン語のチェックサムプログラムもOK
2025年02月の打ち込み
BASICマガジン ’83/01:オルガン MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
Oh!mz ’83/11:MONKEY THREE MZ−2000 1Z001用 OK
2025年01月の打ち込み
POPCOM ’85/02:ジャンケンロック MZ−2000 1Z002用 OK
訂正記事あり
160 DIM PD$(2,12),MP(11,11),KK(3),NU$(11,58)
640 X=4:Y=3:K=1:GOSUB 270:X=5:K=6:GOSUB 270:X=14:K=5:GOSUB 270:X=15:K=8:GOSUB 270
訂正記事はないけどエラーが出るので修正
960 FOR J=1 TO 58:FOR I=0 TO 11:READ NU$(I,J):NEXT I:NEXT J
全58面となっているが50面までしかプレイできません
220行の…(N>50) THEN 220の50を58に変更
Oh!mz ’84/06:THE CRAB MZ−2000 S−BASICモニタ用 OK
2024年12月の打ち込み
PiO ’84/10:Snake’s Mother MZ−80B/2200/2000(EXAS MZコンパイラ)用 OK
mz−80B+SB−5520 BASICコンパイラで動作確認
mz−2000ではEXAS MZコンパイラを使用しないといけないようです
またコンパイルしたオブジェクトは
$9500〜$A33Cではなく$9500〜$AA3Cになるようです
I/O ’83/09:SB−5520 BASICコンパイラ MZ−80B SB−5520用 OK
以前に打ち込んでチェックをしていませんでした
BASICのコンパイラソースが長くて
どうしても打ち込みミスが出てしまい
そのミスを見つけ出すのに苦労します
メインの5000〜6250行を念入りにチェックしコンパイル
ソースの先頭にダミーのプログラム(A=0、FOR〜NEXT:GOSUB〜RETURN等)を入れ
ソースのコンパイルのチェックをセルフコンパイル中で調べていたと思います
最終的には全部をチェックして実行例のプログラムを
コンパイル、実行してOKとしました
ランタイム・ルーチンの変更あり(変更しなくても動作はする)
8485 D1 EB E3 7B FE 19 D0 67 3A 4F 08 BD D8 7D 22 D1
8495 11 C3 B1 08
88F7 F2 11
8BF5 F2 11 95 D0 ED 44 47 3E 03 18 E3 00 00 00 00 00
8F00 2A 58 90 3A 5A 90 18 F2 22 35 90 C9 E3 FD E1 E3
8F10 11 D8 FF CD 7F 80 30 03 11 28 00 7D A7 C8 FD 7E
8F20 00 A7 C8 67 DD 2A 19 90 DD 23 DD E5 DA 30 8F 45
8F30 D9 DD E5 E1 11 FF 1F 19 30 30 FD 4E 01 CD 6D 8C
8F40 DD 6E FF DD 66 00 06 08 CB 11 1F 10 FB ED 4B 1B
8F50 90 C3 58 8F CB 1C CB 1D 10 FA 6F 41 11 ED 6A 10
8F60 FC DD 75 FF DD 74 00 CD 7D 8C FD 23 D9 10 0A DD
8F70 E1 DD 23 DD E5 A7 C3 7C 8F DD 19 37 25 C2 2C 8F
8F80 DD 2B DD 22 19 90 D1 C9 00 00 00 00 00 00 00 00
実行例の訂正
50 IF (SO-S(J)*INT(SO/S(J)))=0 THEN J=I-1:NEXT:GOTO 30
2024年11月の打ち込み
Oh!mz ’84/10:T.T.L. INTERPRETER MZ−80B/2000 S−BASICモニタ用 OK
ソースプログラムからI/OのEDASでアセンブルします
ソースはMZ−80K用で変更箇所は;(コメント)で記されて
ニーモニック(80K) ;80B用 ;X1用
となります“;;”となっている箇所は変更しないようにして
MZ−80B用のプログラムに変更します
ただし
121行の
CP "↑"
の箇所はCP "^"に変更
1601行の
CALL ?ADCN ;000000 ;000000
の箇所はDEFB 0,0,0に変更
また訂正記事に間違いがあり、最終的には下記になります
394 B27E E5 PUSH HL
441 B2E2 E1 POP HL
年刊Ah!Ski #5 ’85:KWARTERKA MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
訂正記事あり
MZ用とX1用のBIOSが入れ替わっているので
X1用のBIOSとなっている方を打ち込み
C018:16 C2←00 C1に変更
2024年10月の打ち込み
アスキー ’83/03:SB−1520用機械語スクリーンエディタ MZ−80B SB−1520用 OK
2024年09月の打ち込み
BASICマガジン ’83/06:フォルクス・ワーゲンの旅 MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
2024年 8月の打ち込み
I/O ’82/05:プラネタリウム MZ−80B SB−5520用 OK
プログラム通りだと掲載誌と同じ画面になりません
またグラフィック文字と重なってしまうので
テキストをずらして表示しないといけません
PiO ’86/06:UOOTOY MZ−2000用 OK
訂正記事あり
4B97:00 40 E5 E7 03 40 E7 E7 07
5C89:00 10 00 10
mz−2500で[カナ]キーの位置が離れていて
操作しにくいので[1]ブロック表示、[2]ブロック消去
の変更
2085:57
208C:18
2092:4F
50面1周クリア確認済み
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