今更、雑誌の打ち込み mz−80B系
(注)このページは、いまだに雑誌のプログラムを打ちこんだ事を記すだけの ”潜在能力”が輝きはじめた(?)コーナーです。
カーソルマーク(コントロールコード)の出し方 ・テンキー[00]を使用する場合 0023:01 02 0D この場合[00]キーを押すとカーソル下、上のマークが表示される 元に戻す場合 0023:30 30 0D ・ファンクションキーを使用する場合 07EB:40 1200:01 02 03 04 0D 1205:05 06 0D この場合F1キーにカーソル下、上、右、左 F2にホーム、クリアのマークが表示される 元に戻す場合(ファンクションキーの内容は戻りません) 07EB:9C *SB-5520、1Z001どちらでも使用可
2025年10月の打ち込み テクノポリス ’83/01:MARRIED INVADER MZ−80B SB−5520 OKPOPCOM ’84/11:MILKY MZ−80B SP−5520用 OK
このままではグラフィック画面が表示されません 訂正記事もないのでプログラムをみていると どうやらポート0F4HのGRAMコントロールを ビット操作して最小限のI/Oポートを出力しています これが原因でエミュレータでは動作しないみたいです mz−80Bの回路図を見ていると コントロールはd2〜d0の3本で 有効出力データは000H〜007Hになるのですが マニュアル等では000H〜003Hと00CH〜00FHとなっています 9966:3E 00 00 00 996F:3E 02 00 00 00 00 これでとりあえずゲームは出来ますが 本来なら書き換えが必要ありません 2025年 9月の打ち込み テクノポリス ’84/08:BALL GAME MZ−80B、2000 S−BASIC OK
Oh!mz ’84/02:YETI MZ−2000 MZ−1Z001用 OK
2025年 8月の打ち込み Oh!mz ’83/02:CAR CHASER MZ−80B、2000 S−BASIC用 OK
掲載誌ではタイトルがCAR CHACERとなっていますが プログラムではCAR CHASERとなっています 952 ,166となっていますが プログラムで通る事もないので削除しても そのままにしても構いません Oh!mz ’83/11:ENTRYSYS MZ−80B、2000 S−BASIC用 OK
コンプティーク1 ’83:シティミステリー MZ−2200用 OK
100〜140行の’の前にREMを挿入または行全体を削除しないと エラーになります またMZ−2200用となっていますが MZ−80B/2000/2200用です 2025年 7月の打ち込み BASICマガジン ’82/09:BEAM CRUSH MZ−80B SB−5220用 OK
BASICマガジン ’82/09:UFOゲーム MZ−80B SB−5220用 OK
BASICマガジン ’82/09:コンピュータニマケルナ MZ−80B SB−5220用 OK
2025年 6月の打ち込み BASICマガジン ’83/05:アルペン・スキー MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK

ゲーム自体に支障はありませんが スタートのデモ画面やゴール表示等にズレがあるようなので 勝手に修正します どうやらカーソルマーク等が印字されないので後から 付け足した時にミスがあったものと思われます マイコン ’83/03:SPACE RALLY MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
2025年 5月の打ち込み POPCOM ’84/01:スペースウォーゲーム MZ−2000 1Z002用 一応OK
掲載誌ではMZ80,2000(S−BASIC)用となっていますが CCOLOR命令を使用しているので MZ−2000のカラーBASIC用になります CONSOLERとNを使用しているので エミュレータ上では反転時にカラー画面のテキストが表示されない問題があります これはエミュレータの問題かは不明(実機では手持ちの2200にCMTが無い為確認不可) 画面をグリーンモニタ使用に設定すればOKです また120、130、170行のCCOLOR命令を削除すれば MZ−80B、SB−5520も使用可 BASICマガジン ’83/01:JUMPモグラ MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
2025年 4月の打ち込み PiO ’86/04:カラー3D フライトシミュレータ MZ−2000用 OK
BASICマガジン BASE ATTACK ’83/04: MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK

訂正記事あり(カーソルマークの印字抜け) 2パターンクリア確認済み 2025年 3月の打ち込み BASICマガジン ’83/05:テニス・ゲーム MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
390行のIF Y=O THEN 510 のY=O(変数O)は本来ならY=0(数字)とするべきですが 変数Oはここでしか使用していないので実害はありません マイコン ’84/12:NICK NEAKER MZ−2000 1Z001用 OK
8面1周クリア確認済み マシン語のチェックサムプログラムもOK 2025年 2月の打ち込み BASICマガジン ’83/01:オルガン MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
Oh!mz ’83/11:MONKEY THREE MZ−2000 1Z001用 OK
2025年 1月の打ち込み POPCOM ’85/02:ジャンケンロック MZ−2000 1Z002用 OK
訂正記事あり 160 DIM PD$(2,12),MP(11,11),KK(3),NU$(11,58) 640 X=4:Y=3:K=1:GOSUB 270:X=5:K=6:GOSUB 270:X=14:K=5:GOSUB 270:X=15:K=8:GOSUB 270 訂正記事はないけどエラーが出るので修正 960 FOR J=1 TO 58:FOR I=0 TO 11:READ NU$(I,J):NEXT I:NEXT J 全58面となっているが50面までしかプレイできません 220行の…(N>50) THEN 220の50を58に変更 Oh!mz ’84/06:THE CRAB MZ−2000 S−BASICモニタ用 OK
2024年12月の打ち込み PiO ’84/10:Snake’s Mother MZ−80B/2200/2000(EXAS MZコンパイラ)用 OK
mz−80B+SB−5520 BASICコンパイラで動作確認 mz−2000ではEXAS MZコンパイラを使用しないといけないようです またコンパイルしたオブジェクトは $9500〜$A33Cではなく$9500〜$AA3Cになるようです I/O ’83/09:SB−5520 BASICコンパイラ MZ−80B SB−5520用 OK
以前に打ち込んでチェックをしていませんでした BASICのコンパイラソースが長くて どうしても打ち込みミスが出てしまい そのミスを見つけ出すのに苦労します メインの5000〜6250行を念入りにチェックしコンパイル ソースの先頭にダミーのプログラム(A=0、FOR〜NEXT:GOSUB〜RETURN等)を入れ ソースのコンパイルのチェックをセルフコンパイル中で調べていたと思います 最終的には全部をチェックして実行例のプログラムを コンパイル、実行してOKとしました ランタイム・ルーチンの変更あり(変更しなくても動作はする) 8485 D1 EB E3 7B FE 19 D0 67 3A 4F 08 BD D8 7D 22 D1 8495 11 C3 B1 08 88F7 F2 11 8BF5 F2 11 95 D0 ED 44 47 3E 03 18 E3 00 00 00 00 00 8F00 2A 58 90 3A 5A 90 18 F2 22 35 90 C9 E3 FD E1 E3 8F10 11 D8 FF CD 7F 80 30 03 11 28 00 7D A7 C8 FD 7E 8F20 00 A7 C8 67 DD 2A 19 90 DD 23 DD E5 DA 30 8F 45 8F30 D9 DD E5 E1 11 FF 1F 19 30 30 FD 4E 01 CD 6D 8C 8F40 DD 6E FF DD 66 00 06 08 CB 11 1F 10 FB ED 4B 1B 8F50 90 C3 58 8F CB 1C CB 1D 10 FA 6F 41 11 ED 6A 10 8F60 FC DD 75 FF DD 74 00 CD 7D 8C FD 23 D9 10 0A DD 8F70 E1 DD 23 DD E5 A7 C3 7C 8F DD 19 37 25 C2 2C 8F 8F80 DD 2B DD 22 19 90 D1 C9 00 00 00 00 00 00 00 00 実行例の訂正 50 IF (SO-S(J)*INT(SO/S(J)))=0 THEN J=I-1:NEXT:GOTO 30 2024年11月の打ち込み Oh!mz ’84/10:T.T.L. INTERPRETER MZ−80B/2000 S−BASICモニタ用 OK
ソースプログラムからI/OのEDASでアセンブルします ソースはMZ−80K用で変更箇所は;(コメント)で記されて ニーモニック(80K) ;80B用 ;X1用 となります“;;”となっている箇所は変更しないようにして MZ−80B用のプログラムに変更します ただし 121行の CP "↑" の箇所はCP "^"に変更 1601行の CALL ?ADCN ;000000 ;000000 の箇所はDEFB 0,0,0に変更 また訂正記事に間違いがあり、最終的には下記になります 394 B27E E5 PUSH HL 441 B2E2 E1 POP HL 年刊Ah!Ski #5 ’85:KWARTERKA MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
訂正記事あり MZ用とX1用のBIOSが入れ替わっているので X1用のBIOSとなっている方を打ち込み C018:16 C2←00 C1に変更 2024年10月の打ち込み アスキー ’83/03:SB−1520用機械語スクリーンエディタ MZ−80B SB−1520用 OK
2024年 9月の打ち込み BASICマガジン ’83/06:フォルクス・ワーゲンの旅 MZ−80B/2000 S−BASIC用 OK
2024年 8月の打ち込み I/O ’82/05:プラネタリウム MZ−80B SB−5520用 OK
プログラム通りだと掲載誌と同じ画面になりません またグラフィック文字と重なってしまうので テキストをずらして表示しないといけません PiO ’86/06:UOOTOY MZ−2000用 OK
訂正記事あり 4B97:00 40 E5 E7 03 40 E7 E7 07 5C89:00 10 00 10 mz−2500で[カナ]キーの位置が離れていて 操作しにくいので[1]ブロック表示、[2]ブロック消去 の変更 2085:57 208C:18 2092:4F 50面1周クリア確認済み
Home へ戻る